超小型モビリティ・燃料電池自動車
超小型モビリティ
2013年に新しい超小型の認定制度が発表されるとささやかれる中、販売目的ではなく、研究という位置づけで車両の試作開発を始めました。
材料の調達、部品の加工、設備…金属加工という本業の強みを活かし、ベースの車体、制御系、ボディ…と全てゼロから設計しました。 試行錯誤を重ねる日々でしたが、それでも、”走り”・”曲がり”・”止まり”。愛知県で開催されたクルマ未来博で展示ができるまでのカタチになりました。
まだまだ課題は残っていますが、この試みは確かな技術力の向上につながりました。
燃料電池自動車(教材用)
文部科学省 平成27年度「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進」事業、「次世代自動車エキスパート養成教育プログラム開発事業」の一環として、燃料電池自動車を教材向けに開発しました。